転勤

孤独と戦う【田舎勤務】

みなさんこんにちは。週休3サラリーマンです。

 

 

前回は私が経験した全国転勤の話をしました。実際に配属を言い渡された時は青天の霹靂でしたが、これが大企業の転勤かと思い知らされた覚えもあります。配属が山口県と言われたあとに家に帰って配属される予定の市のことを調べたんですよね。

 

 

週休3日サラリーマン
なんだ、人口10万人いるのか(けっこう多いな)

 

 

私は人いるなと思ってしまったんですよね。単に10万という数字の性質だけを読み取ってしまって、人口密度とかには頭が回ってなかったんです。田舎勤務を受け入れるので精いっぱいでした(笑)

 

 

私が山口県で住むことになった市は面積が200㎢、人口10万くらいで東京の八王子市と同じくらいです。

 

 

人口密度

・八王子市  3,099人/㎢      私が住んだ市  612人/㎢

 

 

5倍くらい八王子市のほうが多いんですよね。当時家が無く最初の一週間は駅前にあるビジネスホテル暮らしだったのですが、初出勤が終わった後にホテルで休憩して晩飯でも買いに外に出たら、外灯も少なくて暗いし何より人がいないんですよね。その時に私はとんでもないところに来てしまったなと。

 

 

ホテルに戻ったあとに涙目になりながら家族に電話しました。

 

 

週休3日サラリーマン
とんでもない所にきた・・・

 

 

これが私が初めて受けた社会人の洗礼でした。

 

 

ここから東京出身の私が、田舎勤務のことについてあげていきたいと思います。

 

 

自動改札がない

 

配属先に飛行機と電車で赴いたのですが、駅から出る時に事件が起きたんですよね。

 

 

週休3日サラリーマン
自動改札がない・・・・

 

 

自動改札がない県があるということは知っていたのですが、まさか自分が住むところが自動改札が無いとは思いもよらなかったです・・・・・

 

 

最初は車なんて無いので電車を利用するしかなく、電車を利用していました。電車は40分に1本くらいで私が住んでいた隣の駅は無人駅ってレベルです。

 

 

無人駅でかつ切符も販売していない駅もあるんですが、そういう場合は車掌から買うか降車駅でどの駅から乗ったか自己申告して乗車賃を払います。

 

 

たまに乗った駅をうそをつくおじいちゃんがいました。

 

 

民放テレビが少ない

 

民放テレビが少ないのは初めて知りました。

 

 

涙目になりながら家族に電話した後、気晴らししようとテレビをつけてチャンネルを回していたのですが、やたらNHKのアナウンサーがテレビに出てくるんですよね。

 

 

番組表を見るとフジテレビとテレビ東京が無いことに気づいたんです。当時は今と違ってテレビはまだ見る時代だったので民放テレビが映らない地域なんかあるんだと衝撃を受けました。同じ日本なのに。

 

 

私のテレビ離れはこの県に来てから始まりました。フジテレビの番組が見れなくてもたいして困らなかったので(笑)

 

 

孤独に苛まれる

 

私のいた会社の場合、地方勤務になると手当がつきました。これは会社側からのメッセージです。

 

 

「本社は都会だけど田舎に行ってもらうからこれでよろしくね!」

 

「家族を置いて単身赴任お願いします!」

 

という意味合いの手当てで報われます。

 

 

私は同世代に比べるとそこそこもらっていました。後は福利厚生は手厚かったですね。借り上げ社宅もほとんど会社が負担してくれて家賃は1万円程給料から天引きされて終わりです。

 

 

ただ、私が学生の時に「年収のためなら田舎暮らしでも我慢できる」というのは甘い考えでした。

 

 

地方都市でもない、県庁所在地でもないそんな所にある唯一の娯楽施設はイオンかパチンコ。

 

 

イオンもスーパー、ユニクロ、西松屋、フードコートがあるくらいでイオンモールなんて都会の施設です。

 

 

最初は買ったばかりの車を運転するだけでちょっと興奮しました。しかし、「田舎暮らし」はしょせん「都会人が描いた幻想」たまにする、旅行で来るからいいいものなんだなと半年で気づきました。今、思えば半年もかかった。

 

 

世間から取り残される

 

SNSで大学の同期や会社の同期が「華金」を楽しんでいるのを遥か離れた場所で見る。私に華金は車通勤だから仕事帰りにお酒を飲みに行くというのが結構ろ労力がいります。

 

 

仕事でつらいことあっても、いっしょに飲みに行ける人がいるのは正直に羨ましいと感じたですよね。色んなことから離れていることに気づいていなかった。

 

 

そんな生活の中、東京に帰省して山手線に乗ると驚いたことがありました。

 

 

週休3日サラリーマン
ドアの上に液晶があって動画が流れてる!

 

 

私が東京にいたときはまだ液晶が無い状態で、動画が流れていることに興奮している自分がいたと同時にこう思った。

 

 

週休3日サラリーマン
俺、かなり田舎に染まったな

 

 

心で泣いた。

 

 

でも楽しかったことはあった

 

私は学生時代に野球をやっていました。私の営業先の社長が草野球チームを組んでいて私を誘ってくれた。

 

 

久しぶりに野球をしたらやっぱり楽しかったんですよね。小さな喜びを知れてそれを噛みしめていました。

 

 

その草野球チームのメンバーは20代も居れば、40代、50代もいるようなチームで、
ほとんどが地元出身で生まれてからずっと住んでいる人ばかりでした。

 

 

その人たちを見てこう感じたんですよね。「好きな地域で、充実した生活」を楽しんでいる。

 

 

草野球チームの人はよく私に「俺らはいつも通りだけど、こんな田舎じゃ物足りないだろ(笑)」

 

 

ああ、自分の気持ちに素直になるって大事だなと思いました。

 

 

 

まとめ

 

 

気がつかないうちに自分の本当の気持ちって押し殺してしまうんですよね。だって考えないほうが楽だからね。

 

 

何か決めきれないことがあったら、紙に書きだすといいですよ。考えが目で見えるようになった整理されます。

 

 

そこで自分の一番の気持ちを優先に行動すればいいだけです。これを読んで悩んでいる人がいたら試してみてください。

きっと自分の手助けになるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  • この記事を書いた人
週休3日サラリーマン

週休3日サラリーマン

新卒で東証一部上場企業の化学メーカーに就職。 その後に田舎に営業で配属されスローライフかと思いきや勤務形態が週休1日で仕事三昧。東京勤務が難しいと感じ5年で化学メーカーを退職。現在はベンチャー企業に転職した現在は週休3日で余暇を楽しんでいる。

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